小学6年生の娘と
少年団の3泊4日
第44回もくもく村キャンプに
参加してきました
※ これは子ども達が牛乳パックで作った灯篭
参加は親子とも
今年で4年目
娘は
村役に立候補して
初めての村役を
立派に務めてきました
今年のもくもく村キャンプでは
川崎と横浜で活動している
5つの少年団が
一堂に集まり
3泊4日を過ごしました
各少年団では
団長を決めて
村役というもくもく村をまとめる
リーダーは
立候補で決まります
ただ立候補するだけではなく
「自分はどうして
村役をやりたいのか?」
「村役になったら
どんなことをしたいのか?」を
みんなの前でプレゼンテーションして
みとめられなければ
村役にはなれません
娘は昨年のキャンプで
少年団の「団長」を務め
今年は「村役」に立候補しました
「どうしても 村役をやりたかった」と
村役になるために
文章を考えました
何回も
村会議でみんなと
「どんなことを
このキャンプでやりたいのか?」を
話し合い
2人の村役と娘は
村役会議で
何回も話し合い
準備をしてきました
少年団は子どものための
子どもの集まりです
自分達で
どんなキャンプにするのか?
どんな事をテーマにするのか?
実現させるにはどうすればできるのか?
すべて
子ども達が考え
子ども達が行動し
子ども達が話し合い
決めて
実行します
時には
思い通りにいかない事もあります
意見が食い違う事もあります
その時は
「どうしたらいいのか?」
とことん話し合うのです
周りの大人たちは
安全を見守り
子ども達から依頼されたことの
サポートをします
もくもく村キャンプですることは
薪で火をおこし
ご飯を作り
ご飯の後片付けをして
会議をして
お祭りなどの内容を話し合い
準備をして
いろんな種類の鬼ごっこをし
キャンプファイヤーで
歌い 踊り
寝袋で寝る
3泊4日です
小学3年生から
中学3年生は
高校生以上の指導員さんと
生活をする
「子ども村」で生活をします
赤ちゃんから
小学2年生は
親と一緒に
「親子村」で生活をします
同じキャンプ場には
いるのですが
基本的には別々の生活をします
お互いのエリアには
立ち入り禁止です
その生活の中で
子ども達は
自分達でたくさんの事を実現し
成長していきます
自分達で考えたことを
どうやったら
「実現することができるのか?」
それを一緒に
実現する仲間が
いることで
ものすごい「力」になります
毎年子ども達の成長を
目の当たりにして
「感動~!」してしまいます
今年は特に
「自分で実現する」と
いう事が響きました
娘や少年団の仲間たちの成長に負けず
「私も自分で実現する」夏にします