「発覚！！！」　ひろし整体師への道のり その４

１５年前にひろしさんの体に起こっていたのは
「坐骨神経痛」だけではありませんでした。

血液検査などをして
その時「発覚！！！」していたのは・・・

「糖尿病です！」

実は、以前の健康診断で
「数値が怪しい～」と、言われていたのですが、
「内科へ行って言われたとおりに薬を飲んでも、
ちっとも数値が変わらないんだから、
飲んでもしょうがない！」と、
数回通って、勝手に通うのをやめてしまったひろし・・・

今、思えば結婚して１５年、
子どもの成長と共に？
少しずつ増えた体重のひろしさん。

「数値が怪しい～」になっても仕方ないこと。

以前の時は、兄ちゃん達が小さくて、
１人で内科に通って、病院の先生のお話しを
１人で聞いてきたので、
「食生活の改善をしてください。」とか
「運動して方が良いですよ～。」とか言われても
「ふ～ん」で帰って来ていたようです。

そこで、今回は、
生まれたばかりの長女を連れて、
私も一緒に内科に通い始めました。

病院の先生も薬局の薬剤師さんも
「赤ちゃん可愛いから、会えてうれしいけれど、
こんなに何回も病院連れてきて大丈夫？」と、
心配してくださいました。

当時１３歳、１１歳、９歳の兄ちゃん達に
３人でお留守番はできても、
母乳で育っていた長女を見ていてとは
さすがに言えず、
内科に連れて通いましたが、
長女は風邪ひとつひかず、
元気にしておりました。

一緒に内科の先生のお話しや
栄養指導の先生のお話しを伺って、
「今のままの生活では、長女が大人になるまで、
元気でいられない！」と、夫婦で話し合い、
「ダイエット」をすることになりました～

その５に続く・・・

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